2021年3月30日火曜日

[03/30] ロボカップジュニア日本大会2021オンライン表彰チーム及び成績

 3/27・28日 ロボカップジュニア日本大会2021オンライン大会が開催されました。

ワールドリーグ・メイズ 7チーム
ワールドリーグ・ライン 17チーム
日本リーグ・ライン 18チーム

が参加し、A)事前提出資料 B)オンラインプレゼンテーション で競技を行いました。

今回初めての取り組みで、各チームがそれぞれの工夫を凝らし、資料作成及びプレゼンテーションを行ってくれました。

表彰チームの一覧 【速報】 は、左記より確認してください。

全チームの順位 【準備中】 は、左記より確認してください。[03/30追記]

※表彰チームの提出資料については準備出来次第公開の予定です。(4月初旬予定)

2021年3月26日金曜日

【03/26再追記】ロボカップジュニア日本大会2021 オンライン大会 レスキュー競技について

 レスキュー競技の実施について概略をお知らせいたします。

・03/26再追記 27日オンラインプレゼンスケジュール公開改定
・03/22追記 28日の参加者について追記
・03/17更新 練習会など日程追加 

・03/10更新 提出期限を変更いたしました
・03/07更新 動画のファイル形式についての注記追加
・03/07更新 審査基準正式版公開 動画撮影時のコース例公開
03/05更新 プレゼンテーションシート様式追加、提出資料追加


■競技 及び各最大チーム数(辞退があった場合は以下を下回ります)

・ワールドリーグレスキュー・メイズ 10チーム
・ワールドリーグレスキュー・ライン 20チーム
・日本リーグレスキュー 20チーム

■日程 【03/17】練習会日程追加

3月21日(日) 10:00- 15:00 オンライン接続練習会 出来るだけこちらでの参加を勧めます 
3月26日(金) 10:00- 15:00 オンライン接続練習会
3月25日(木) 審査スケジュール公開

3月27日(土) 09:00-16:00 オンラインプレゼンテーション
 オンラインプレゼンスケジュール 3/26 【03/26追記改定】


3月28日(日) 審査 (オンライン) 発表はweb 午前中審査員のみ最終審査【3/22追記】 
 -午後よりオンライン交流会 16:0017:00~順位発表と表彰(時間調整中の為未定です)

■提出資料 審査の項目 など

A)事前提出資料 -エントリー後配信されるアドレスの提出フォームに従い提出

-提出期限 3月19日(金) 3月21日(日) 3/10更新

 ・テクニカルドキュメント : フォームに従い回答
 ・プレゼンテーションシート : フォームにUPLOAD
 ・エンジニアリングジャーナル : フォームにUPLOAD 
 ・ソースコード : フォームにUPLOAD
 ・ロボットの動作映像 : 詳細は審査基準参照
        注)動画ファイルは、mp4フォーマットとする

*プレゼンテーションシート様式
    ・サイズ:A3横
    ・ファイル形式:PDF
    ・ファイルサイズ:20MB以内

*提出可能なファイル形式及び上限容量
 画像ファイル: 5MB/動画ファイル:500MB/PDFファイル:20MB/ZIPファイル:50MB

B)オンラインプレゼンテーション

 - 3月27日(土)に開催予定
 - プレゼン5分間、質疑応答3分間


■審査基準 【03/07】基準更新 例及び説明追加

ワールドリーグレスキュー・ライン競技 オンライン審査基準 v2.0

ワールドリーグレスキュー・メイズ競技 オンライン審査基準 v2.0

日本リーグレスキュー競技 オンライン審査基準 v2.0    

        ワールドリーグレスキュー・ライン競技 動画撮影時のコース例及び説明

        日本リーグレスキュー競技 動画撮影時のコース例及び説明

ワールドリーグレスキュー・ライン競技 オンライン審査基準 案v1.0
        ワールドリーグレスキュー・メイズ競技 オンライン審査基準 案v1.0
日本リーグレスキュー競技 オンライン審査基準 案v1.0

本基準は現在最終調整中です。参加するチームが準備を始めるために必要と考え「案」状態で公開いたします。こちらの基準については大筋としては確定していますが、評価ポイントの追加及び配点・配点基準が修正になることがあります。チームは修正を確認するためにレスキュー技術委員会のブログを定期的に確認してください。


■補足事項

現在、出場チームのオンライン交流会を3月28日(日)に開催すべく調整中です。
(開催の可否未定です)


2021年3月10日水曜日

【3/18更新】日本大会2021オンライン 提出フォーム配信開始

エントリされた全チームに配信を完了しました。ご協力に感謝します。
併せて、3/21、3/26の練習会のご案内もメール配信済ですので、ご確認ください。

エントリ後、チームコードが確定したチームから、提出フォーム配信を順次開始しました。

注記)
・提出フォームのメールは、下記アドレスから送信されますので、
 受信拒否しないよう、設定にご注意ください。
        RESCUE.TC RCJJ <rcjj.rescue.tc@gmail.com>

・下記リストに自分のチーム名が書かれているにも関わらずメールが届かない場合は,
 迷惑メールボックスにないかどうかをご確認の上、レスキュー技術委員長までメールにて連絡願います。
(右欄 自己紹介 レスキュー技術委員長をクリック、問合せ メールをクリック )


配信済チーム

<ワールドリーグ レスキューメイズ>
WRM001 埼玉川高物理部2年MAZE
WRM002 オリオン
WRM003 Otemon Rocket Brothers A
WRM004 Otemon Rocket Brothers B
WRM005 中央中等科学部
WRM006 これ逃したら出禁
WRM007 Tamagawa Academy Science Club 

<ワールドリーグ レスキューライン>
WRL001 寿
WRL002 KRM
WRL003 Insert
WRL004 Infinity
WRL005 anonymous
WRL006 Fectum
WRL007 NEXT ONE
WRL008 リトルギガント
WRL009  しょしんしゃまーく(こうしんずみ)
WRL010 RAOH
WRL011 雷電龍
WRL012 C - 加茂
WRL013 meidenエトワール
WRL014 青木t
WRL015 NSCREIMEIγ
WRL016 i3
WRL017 IDEA

<日本リーグ レスキュー>
NRL001 MASA 2020
NRL002 Doctor Hippocrates
NRL003 Tank
NRL004 FREEDOM CRY
NRL005 落花生
NRL006 たこ焼き組
NRL007 K・S
NRL008 Mr.Black
NRL009 RITS-BOT_S
NRL010 Simple Smash
NRL011 Remember
NRL012 YUUKI2番煎じ
NRL013 サイクロイド曲線
NRL014 特救RAIKEI
NRL015 Empire
NRL016 SNEST_H2
NRL017 附設Cチーム
NRL018 RITS-BOT_T 

2021年3月6日土曜日

レスキューボランティアスタッフ募集【〆延長3/19】

 ロボカップジュニア日本大会 2021 オンライン(3/2628) の当日の大会運営、事前準備にご協力いたたける運営スタッフを追加募集しております。 
 今回、国内ではあまり実施例のない方法での審査(Zoomを使った
オンラインでのプレゼンテーション、インタビュー中心)を行いますので、ご自宅などからネット経由でご参加いただくことになります。

 ご協力いただける方は、下記のフォームに必要事項をご記入の上、申し込みをお願いいたします。

  スタッフエントリフォーム  https://forms.gle/b4uEgUnpkKzW85v7A 
    希望納期
    2021年03月1910日 23:59   

なお、募集する主な役割は、以下を想定しております。

  • インタビュー・審査
  • ドキュメント提出システム運用
  • 審査コメント記録
  • 集計、とりまとめ
  • その他

ロボカップジュニア・ジャパン レスキュー競技担当理事 森重 智年 

2021年3月3日水曜日

審査書類についての補足説明

 技術委員のメールの方に エンジニアリングジャーナル について質問がありました。こちら参加チーム全体にかかわることですので補足説明を致します。

 エンジニアリングジャーナル はルールに書いてある通り「作業記録」になります。形式について指定はありません。つまりチームの日々の開発及び製作の記録です。

 これはノートやメモ帳に記録しているチームが多いと思います。こちら資料としては大変に価値の有るものですが、今回のオンライン審査においては、審査員の時間が有限ですので、必要な部分をコンパクトにまとめたものを推奨します。

 例えばセンサの選択や設置について評価する項目では、実験や評価の有無が評価ポイントの一つになっています。この場合、日々の作業記録のうち、関連するページを選んでPDF化するか、又は以下のように表形式にまとめることで審査員にアピールすることが出来ます。

 ・日時/作業メンバー

 ・作業内容

 ・結果及び考察 

 ・・・・


今回のオンライン審査では多くの項目で

 ・ロボットの実力や開発における努力の明示

 ・これに関する証拠の提示

が必要となります。

自分たちのロボットを審査員に「評価」してもらうための視点をもって資料を準備してください。