2014年3月21日金曜日

日本大会2014での順位の決定方法

日本大会2014での順位決定の方法は以下の通りとします。

競技回数はレスキューA、B共にインタビューを実施せず、競技を3回行います。
順位の決定方法は
レスキューA:
 1日目の2回の競技の点数の高い方と2日目の合計で決定する
レスキューB:
 競技3回の合計で順位を決定する
 ※レスキューBは迷路を解くというルールから競技毎にコースを変更致します。
  その為、3競技の合計で評価した方が良いと技術委員会として判断しました。

同点の時の順位は
レスキューA:
1)競技時間の合計が短い方を優先とする
 リタイアとタイムアップは同じ8分扱いとするが、
 順位決定にはタイムアップ優先とする
2)被災者救出数の多い方を優先とする
3)競技進行の停止回数の少ない方を優先とする
4)セカンダリの場合、被災者救出持ち上げ競技回数の多い方を優先とする

レスキューB:
1)競技時間の合計が短い方を優先とする
 リタイアとタイムアップは同じ8分扱いとするが、
 順位決定にはタイムアップ優先とする
2)迷路から脱出出来た回数の多い方を優先とする
3)競技進行の停止回数の少ない方を優先とする
4)被災者の発見数の多い方を優先とする
5)被災者の誤発見数の少ない方を優先とする