2013年4月30日火曜日

2013 ジャパンオープンで使用するレスキューBのアリーナ

2013年ジャパンオープンで使用するレスキューBのアリーナ ですが、

2011年、2012年で使用したアリーナと同じものを使用します。

アリーナの図面は以下の記事に転載されています。

参考にしてください。


2011/04/29 レスキューBアリーナについて

2013年4月27日土曜日

世界大会への選抜方法について


2013年世界選抜チーム数は以下となります。
 レスキューA プライマリ:2チーム
 レスキューA セカンダリ:2チーム
 レスキューB          :2チーム

選抜方法:
 2013年ジャパンオープンにて、優勝および準優勝のチームを世界大会に選抜します。

選抜の辞退があった場合、ジャパンオープンの成績上位チームから選抜しますが
学会賞受賞チームが3位以下であった場合、学会賞受賞チームを優先順位1位とします。
よって、学会賞受賞チームが3位以下の場合、
優先1)学会賞受賞チーム、優先2)3位のチーム、優先3)4位のチーム(以降順位順)
となります。

ジャパンオープンでの順位の決定方法


ジャパンオープンでの順位決定の方法は以下の通りとします。

4日、5日に行われた1回目と2回目の競技の良い方の得点と
6日に行われた3回目の得点の合計点で順位を決定します。
同点の場合は、点数の計算に使用した2試合の結果を評価し
以下の内容で上から順番に評価し順位を決定します。

レスキューA:
1)競技時間の合計が短い方を優先とする
 この時、リタイアとタイムアップは同じ8分扱いとする(補足A)
2)被災者救出数の多い方を優先とする
3)競技進行の停止回数の少ない方を優先とする
4)セカンダリの場合、被災者救出持ち上げ競技回数の多い方を優先とする
※補足A
ルール「3.11.4」の通り同点の時は「被災者救出までの時間」で判断します。
リタイアとタイムアップは被災者を救出していない為、同タイム(8分)として扱います。


レスキューB:
1)競技時間の合計が短い方を優先とする
 この時、リタイアとタイムアップは同じ8分扱いとする(補足B)
2)迷路から脱出出来た回数の多い方を優先とする
3)競技進行の停止回数の少ない方を優先とする
4)被災者の発見数の多い方を優先とする
5)被災者の誤発見数の少ない方を優先とする
※補足B
ルール「3.4.6」の通り同点の時は「コースを完了するまでの時間」で判断します。
この「コースを完了」とはコースを脱出したと解釈します。
よって、リタイアとタイムアップはコースを脱出していない為、同タイム(8分)として扱います。

レスキュー競技スケジュールについて


現時点での予定です。
変更になることもありますので、注意してください。


3日(金)
選手受付後、フィールドの準備ができしだい練習時間(13:00以降になります)

4日(土)
 8:00~      開場
 8:15~ 9:20  車検場にて車検
    ~ 9:50  練習時間
10:00~11:00  開会式
          終了後参加者ミーティング
    ~15:20  練習時間
15:40~18:00  レスキューAB競技 第1競技

5日(日)
 8:00~      開場
 9:30~13:45  インタビュー
    ~14:00  練習時間
14:20~16:40  レスキューAB競技 第2競技
16:50~18:00  レスキュー交流会
          (レスキュー実機リーグの見学を行います)

6日(月)
 8:00~      開場
      ~11:10  練習時間
11:40~14:00  レスキューAB競技 第3競技

2013年4月12日金曜日

ジャパンオープン2013レスキュー推薦枠

下記の通り、 ジャパンオープン2013への推薦枠が決定しました。

記号の表記は以下となります。
P:レスキューAプライマリ
S:レスキューAセカンダリ
B:レスキューB

北海道 P:0 S:1 B:0
関東    P:3 S:6 B:5
埼玉    P:1 S:1 B:0
群馬    P:1 S:1 B:1
北信越 P:1 S:1 B:0
静岡    P:1 S:2 B:0
東海    P:3 S:2 B:1
岐阜    P:2 S:2 B:1
石川    P:1 S:0 B:0
関西    P:1 S:2 B:2
京滋奈 P:2 S:1 B:3
兵庫    P:1 S:0 B:0
岡山    P:1 S:1 B:0
広島    P:1 S:0 B:0
四国    P:1 S:0 B:0
九州    P:1 S:1 B:1